2009年3月31日

 

 アラブ日本週間2009のイベントの一環として、ファイサル・ハサン・トラッド駐日サウジアラビア大使は「Peace Prospective in the Middle East and Japan’s Role(中東における未来の平和と日本の役割)」と題した記念シンポジウムが開催された。

  シンポジウムで、トラッド大使は2002年のベイルートで開催されたアラブ首脳会議にて二聖モスクの守護者アブドッラー・ビン・アブドゥルアジーズ国王が提唱し、採択された「Arab Peace Initiative(アラブ和平イニシアティブ)」について話した。

  この和平案は2007年にリヤードで開催されたアラブ首脳会議でも再度採択された。

  このほか、在京アラブ外交団主催のレセプションも開かれ、高円宮妃殿下や石原慎太郎都知事らによるスピーチが行われた。会場にはアラブ各国の大使館からのアラブ料理が振舞われ、国の文化を紹介する展示も設けられた。

  アラブの20カ国が主催したアラブ日本週間2009は2009年3月31日から4月5日まで開かれ、芸術、文化、社会イベントや政治、文化セミナーなどが催された。

 

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