正式国名 サウジアラビア王国
(英語)The Kingdom of Saudi Arabia
(アラビア語)アルマムラカ・アルアラビーヤ・アッスウディーヤ
首都 リヤード
国土面積 2,149,690㎢
人口 2,999万人 (内外国人居住者972万人)
言語 アラビア語
宗教 イスラム教
政治体制 君主制
元首 アブドッラー・ビン・アブドゥルアジーズ・アール・サウード国王
(敬称)二聖モスクの守護者
議会 諮問評議会
憲法 コーラン、スンナ(預言者ムハンマド言行録)
建国記念日 9月23日
行政地区 ①リヤード州、②メッカ州、③マディーナ州、④カシーム州、⑤東部州、⑥アシール州、⑦タブーク州、⑧ハーイル州、⑨北部国境州、⑩ジーザーン州、⑪ナジュラーン州、⑫バーハ州、⑬ジョウフ州
通貨 サウジ・リヤール(SR)
為替レート 1$=約3.75SR
国内総生産(GDP) 2兆8,067億SR 
一人当たりGDP 93,600SR
GDP成長率(実質) 2.0% (4.0%)
労働者人口 10,643,700人 (内外国人6,003,500人)
政府予算収支 1,803億SR 
歳入 11,564億SR 
支出 9,760億SR 
輸出総額 14,097億SR 
輸入総額 6,307億SR
貿易収支 8,352億SR 
原油生産量/日 960万バレル
公式在外資産 30,620億SR 
物価上昇率 3.5%
   
● (出所:経済企画省発行、サウジアラビア経済指標1999-2013 、2013年見込み)
   
   
 国旗

旗地は繁栄を表す緑色で、中央にアラビア語でイスラム教の信仰告白の言葉、「アッラーの他に神はなく、ムハンマドはアッラーの使徒なり」と書かれている。
   
 国章

交差した二本の剣は力と忍耐を表し、椰子の木は生命力、生長、繁栄を象徴している。
   
 地理

世界最大の半島であるアラビア半島の大部分(約85%)を占め、北はヨルダンとイラク、東北はクウェイト、東はアラビア湾、カタル、アラブ首長国連邦、南はオマーンとイエメンに、そして西方は紅海に接している。
   
 国歌
「サーリイ・リル・マジディ・ワル・アリヤー」

日本語訳:
栄光と高貴に向かい 宇宙の創造主に感謝し
燃えさかるかがり火あげて 再び言わん
アッラーは偉大なりと 
ああ わが祖国よ とこしえにムスリムの誇りたれ
長命なれ わが王よ 国旗よ わが国よ
国歌(伴奏のみ)

   
 地形

サウジアラビアは地理的に次の4つの地域に分けられる。
 
   
中央部(ナジド)
首都リヤードの位置する中央部ナジド(高原という意味)は、広大な高原地帯で、標高1000メートルのトワイク山が聳え立ち、地下水が豊富で農業が盛ん。
  トワイク山(リヤード)
   
東部地域(ハサー)
東部地域にはハサー(水のある砂漠地帯という意味)と呼ばれる平野が広がり、国内最大のオアシス地帯で、農業の中心地でもあり、また世界最大の油田地帯でもある。
  椰子に囲まれた畑(ホフーフ)
   
北西部(ヒジャーズ地方)
紅海側にはアカバ湾から南へ約1400キロメートル続く細長い丘陵・山岳地帯があり、この一帯をヒジャーズ地方と呼ばれる。ヒジャーズとは「障壁」という意味で、容易に越すことのできない険しい山岳地帯からそのように名づけられた。
  ヒジャーズ鉄道で使われていた車両
   
南西部(アシール地方)
ヒジャーズ地方からさらに南下しイエメン国境まで続く地域はアシール(困難な地方)と呼ばれており、ヒジャーズ同様標高1000メートルから3000メートル以上の急峻な山脈が連なる。降雨量が多いため、国内有数の農業地帯となっている。避暑地として発展。
  アルハブラ公園(アブハー)
   
 気候

6月から8月にかけて、砂漠地域では日中摂氏44度に達し、一方沿岸地域では湿度が100パーセントになります。冬期は過ごしやすく、北部や中央部ではヒョウが降る。ルブ・アルハーリ砂漠では約10年間雨が降っていないが、アシール州では年間50センチメートルの降雨量がある。
  ルブ・アルハーリ砂漠
   
 政治体制

君主制。聖コーランとシャリーア(イスラム法)をもとにしたイスラム教国家で、閣僚会議、諮問評議会(マジュリス・シューラー)、州議会がある。
  イスラム教の聖典コーラン
   
 電話

国番号 966
エリアコード:
-リヤード 1
-ジェッダ/メッカ/ターイフ 2
-ダンマーム/ダーラン 3
-メディーナ/タブーク/ヤンブー 4
  サウジアラビアの特産品、なつめやし
   
 時差

日本との時差はマイナス6時間。サマータイムはない。
  紅海沿岸ジェッダの魚市場
   
 

イスラム教の暦であるヒジュラ暦は預言者ムハンマドがメッカからメディーナに移住した時から始まり、西暦2014年はヒジュラ暦で1435-36年にあたる。週末は金曜日と土曜日。
  ドライブスルーのATM機
   
 ヒジュラ暦の12ヶ月

ヒジュラ暦は太陰暦で、太陽暦より毎年11日短い。
以下は各月の呼び名。

第1月 ムハラム、第2月 サファル、第3月 ラビーウ・ルアウアル、第4月 ラビーウ・ルアーヘル、第5月 ジュマーダ・アルアアウワル、第6月 ジュマーダ・アルアーヘル、第7月 ラジャブ、第8月 シャアバーン、第9月 ラマダーン、第10月 シャウワール、第11月 ズル・アルカアダ、第12月 ズル・ヒッジャ
  キングダム・センターとファイサリーア・タワー
   
 祝祭日

9月23日の建国記念日、一ヶ月の斎戒と断食を成し遂げたことを祝う断食明けの祭り(イードル・フィトル)と、メッカ大巡礼の終了を祝うイードル・アドハー(犠牲祭)の際はオフィスや学校が休日となる。
  ナジド地方の伝統、アルダ・ダンス
   
 ユネスコ世界遺産

現在、三箇所が世界文化遺産に登録されています。

 アルヒジュル古代遺跡、マダーイン・サーレハ(2008年)
 ディルイーヤのトライフ(2010年)
 歴史あるジェッダ、メッカへの玄関口(2014年)

  マダーイン・サーレハ
   
 ディルイーヤ遺跡  ジェッダの伝統建築
   
 ビジネスアワー

官庁-7:30~14:30 (金曜・土曜休み)
会社-8:00~12:00、15:00~18:00 
銀行-8:00~12:00、17:00~20:00
商店-8:00~22:00
  リヤード市内のスーパーマーケット
   
サウジアラビア王国
伝統ある若き近代国家


2004年3月発行 (非売品)


発行 :サウジアラビア王国文化・情報省
サウジアラビア大使館
   
第1章 風土と宗教(289KB) 第2章 サウジアラビア王国建国の歴史(361KB)
第3章 歴代国王の治世(197KB) 第4章 政治(320KB)
第5章 経済と産業(299KB) 第6章 近代国家(879KB)
第7章 日本・サウジアラビア両国関係(872KB)  
資料 基本統治法、諮問評議会法、地方行政法、サウジアラビア年表、参考文献(136BK)
   
 二聖モスクの守護者アブドッラー・ビン・アブドゥルアジーズ・アールサウード国王
 二聖モスクの拡張と改築
 サウジアラビア王国の医療と社会福祉
 サウジアラビア王国の国内観光
 サウジアラビア王国の政体
 サウジアラビア王国の教育振興
 サウジアラビア王国の環境保護とその指導的役割
 サウジアラビア王国の農業の躍進
 サウジアラビア王国の運輸、交通、通信
 サウジアラビア王国の青年とスポーツ
   


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